グリムスバトン火山噴火

アイスランド、バトナ氷河の下にあるグリムスバトン火山で521日午後730分前後に火山噴火が始まりました。グリムスバトンは非常に活発な火山帯であり1983年以降5回噴火をしています。前回の噴火は2004年でした。このグリムスバトン火山での噴火で航空便に大きな影響を与えたことは過去にはありませんでした。

今回噴煙がケフラビーク国際空港の上空20km圏内に達したため、現在航空便の発着は制限されています。しかし今後長期間にわたって空の便に影響を与えるという兆候は今のところでておりません。

航空便の発着状況については、ケプラビーク国際空港のサイトでご確認ください。ケフラヴィーク国際航空 http://www.kefairport.is/English/

アイスランド大学の専門家によると、灰の粒子は粗く大気中に長くとどまっている可能性は低いということです。さらに噴火の勢いは既に弱まる兆候を見せているということです。

市民保護局は現在の状況の推移を観察しており、この火山噴火の近くの住人の避難は行わないことを決定しましたが、安全のために近辺の道路の閉鎖と住人にできるだけ屋内にとどまり、外に出る場合にはマスクを着用することを勧告しています。

グリムスバトン一帯で噴火が起きた場合には、氷河の氷が大量に溶けるため、噴火後からおよそ1012時間以内に洪水が起こることがあります。しかし、専門家によると今回は噴火時の水位が低かったため、洪水が起こる可能性は低いということです。

さらに詳しい情報は以下のサイトをごらんください。(英語)

アイスランドポータルサイト http://www.iceland.is/ 

アイスランド気象庁 www.imo.is

アイスランドの航空の運行状況は以下のサイトでご確認ください。

ケフラヴィーク国際航空 http://www.kefairport.is/English/

航空会社各社 

アイスランド航空

アイスランドエクスプレス

エアーアイスランド



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